長寿支援スタートアップのModern Ageが、シリーズAでGVらから、2,700万ドルを調達しました。2020年の創業以来、3,300万ドルを調達しています。
同社は遠隔医療と店舗での対面ケアによる、加齢に関する医療サービスを提供しています。筋骨格系や内分泌系の疾患治療だけでなく、栄養、睡眠、フィットネスなどのライフスタイル面も包括的にサポートできる点が特徴で、2022年初頭までに、ニューヨーク市に旗艦スタジオをオープンする予定です。
参照:https://www.finsmes.com/2021/10/modern-age-raises-27m-in-series-a-funding.html
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- Twitter:@miyakomx
- 慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。その後米系ベンチャーキャピタル500 Startupsの日本ファンドを経て、現在はCoral Capitalで投資担当を務める。