患者の遠隔監視ソリューション100Plusが2,500万ドル調達

 

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患者の遠隔監視ソリューションを展開する100Plusが、エンジェル投資家2名から2,500万ドルを調達しました。同社は2016年の創業以来、総額3,980万ドルを調達しています。

 

同社は、主に高齢の患者により良いケアを提供することを目的とした、遠隔監視ソリューションを開発しています。同社の監視プラットフォームは、血圧計、体重計、血糖モニターなどの監視デバイスを提供し、医師にデータを送信することで遠隔で患者を監視できるようにします。

 

参照: mobihealthnews

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。その後米系ベンチャーキャピタル500 Startupsの日本ファンドを経て、現在はCoral Capitalで投資担当を務める。