機械学習による創薬支援スタートアップのInsitro、CPPIBらから4億ドルを調達

 

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昨年5月に1億4300万ドルの資金調達を発表した、機械学習による創薬支援スタートアップのInsitroが、4億ドルの資金調達を発表しました。今回のラウンドはCanada Pension Plan Investment Board(カナダ年金基金投資委員会)がリードし、Andreessen HorowitzやGV(アルファベットのCVC)、Temasek、ソフトバンクらが参加しています。同社は2018年に創業以来、総額7億4300万ドルを調達しています。

 

Insitroは、大手MOOCのCourseraの共同創業者が立ち上げた会社です。これまでにGileadと共同でNASH(非アルコール性脂肪肝炎)の治療におけるターゲットの選定における可能性や、Bristol MyersとのALS(筋萎縮性側索硬化症)における活用を発表しています。

 

参照:Fierce Biotech

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。その後米系ベンチャーキャピタル500 Startupsの日本ファンドを経て、現在はCoral Capitalで投資担当を務める。