医療機関向けDX支援のOlive、コロナ需要を受けて1億ドル調達

 
olive helps hospitals
 

医療機関向けに、AIとRPAによるDX支援を行うOliveが9月に1億600万ドルの資金調達を発表しました。新型コロナウイルス感染症による医療機関の混乱を受けて急激に成長しており、この春にも5100万ドルの調達を発表していました。2012年の創業以来、総額2億3000万ドルを調達しています。

 

春の調達時点の顧客医療機関数は500でしたが、そこから半年ほどで600まで増加しています。同社のソリューションは、患者一人一人の受診予約から退院、支払い、保険の払戻しまでの複雑なプロセスを一括で管理することができるよう支援します。これにより医療機関は財務や経理、人事、薬局業務といったバックオフィス業務全体を効率化できます。

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。