不妊治療を支援する婦人科クリニックのKindbody、3200万ドル調達

 
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不妊治療クリニックのKindbodyが、シリーズBで3200万ドルを調達しました。今回のラウンドは既存投資家のPerceptive Advisorsがリードし、同じく既存投資家であるGVやRRE Venturesらが参加しました。同社は2018年の創業以来、総額6330万ドルを調達しています。

 

同社は、不妊治療を中心に婦人科診療やウェルネス支援、LGBTQ関連サービスといった女性の健康を支援する婦人科クリニックを展開しています。基本的な検査や計画の立案といった初期の支援や、栄養指導やメンタルヘルスカウンセリング などのコーチング、卵子凍結やIVFといったサービスを提供しています。現在は自社運営のクリニック4拠点の他に、既存クリニックと提携している他、オンラインクリニックを運営しています。

 

ユニークな点として、C向けだけでなく事業者向けの従業員の福利厚生プランを提供していることがあります。また、患者向けアプリなどのテクノロジーを活用していることや、既存サービスよりも安価に提供していることなどがあります。

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。