遺伝子制御と細胞療法による治療法の開発を行うシアトルのスタートアップのSana Biotechnologyが、シリーズAで7億ドルを調達しました。今回のラウンドには既存投資家であるARCH Venture PartnersやF-Prime Capital、Flagship Pioneeringと、GoogleのCVCであるGVらが新たに参加しています。
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- Twitter:@miyakomx
- 慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。その後米系ベンチャーキャピタル500 Startupsの日本ファンドを経て、現在はCoral Capitalで投資担当を務める。