遺伝子編集で細胞を作り出す、合成生物学のGinkgo Bioworks

 
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合成生物学のバイオテック企業Ginkgo Bioworksが、シリーズFで7000万ドルを調達しました。既存投資家であるGeneral Atlanticのほか、Illumina、Viking Global Investorsが今回のラウンドに参加しています。同社は2019年9月に、40億ドル以上の時価総額で2億9000万ドルを調達しています。

 

同社は自社の技術を活用した周辺領域の事業への取り組みと、スピンアウトに積極的に取り組んでいます。これまでにビール醸造のための酵母などの食品開発を行うMotifや、Bayerとの提携で化学肥料をリプレイスする微生物開発を行うJoyn Bioを立ち上げています。

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。