最新人間ドックを行う予防特化のプライベートクリニックQ Bio、4000万ドル調達

qbio funding
これまでステルスだった、独自技術の人間ドックプログラムを開発するQ Bioが、既存投資家であるAndreessen HorowitzやKhosla Venturesらから4000万ドルを調達しました。同社は2015年の創業以来、1時間で完結する全身の検査技術をステルスで開発してきました。そして今回の調達と合わせて、サービスを公開し、提供を開始しました。

 

Q Bioは、年会費3,495ドルの会員制サービスを提供しています。予防に重点をおいたプライベートクリニックで、検査結果や医師からの連絡をオンライン上から確認できます。

 

ユーザーは、同社の検査センターQセンターで、約1時間で完結する全身検査を受診します。過去の医療記録の連携や、総合的な検査から健康状態と将来予測される疾患のリスクについて判断し、疾患を予防する支援を行います。日本でいう自費の人間ドックサービスと近いでしょう。検査内容は、血液検査、遺伝子検査、バイタル測定、尿検査、MRI測定が含まれており、同社独自の技術としては、数百万のデータポイントを収集と分析を迅速に行うこととのです。

 

参照:MobiHealthNews, Pulse2.0

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。