感染症の早期発見を目指すKarius、ビジョンファンド等から1億6500万ドル調達

 
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感染症の血液検査技術を開発するKariusが、1億6500万ドル調達しました。今回のラウンドはソフトバンクのビジョンファンドがリードし、General Catalystや既存投資家のKhosla VenturesやLightSpeed Venture Partnersが参加しました。

 

Kariusはウイルス、細菌、真菌、寄生虫を原因とする感染症の血液検査技術(DNA検査)を提供しており、すでに100以上の病院や医療システムに導入されています。重症となっている患者の感染症罹患をいち早く発見できることを目指しており、St. Jude Children’s Research Hospitalと共同で白血病の子どもの感染を、症状が出る前に検出できた研究を発表しています。

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。