バイオテクノロジー領域の研究支援SaaSのBenchling、3450万ドル調達

 
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2019-09-21-18-26-05
 

バイオテクノロジー領域の研究開発を支援するオンラインソリューションのBenchlingが、シリーズCでMenlo VenturesやThrive Capital、Y Combinator、Benchmarkらから3450万ドル調達しました。同社は2012年創業のサンフランシスコのスタートアップで、今回の調達を合わせると総額で6190万ドルを調達しています。

 

同社は教育機関や企業の研究施設向けにオンラインソリューションを提供しています。同社は創業初期に記録ソリューションの提供から始まり、現在ではプロジェクト管理や複数のプロジェクト間の連携支援などの機能を追加しており、今後も新規機能・サービスを開発していくとのことです。すでにハーバード、スタンフォード、MITなどのラボに導入されており、世界中の170,000人以上の科学者が利用しているとのことです。また、有料顧客には、Beam Therapeutics、Regeneron Pharmaceuticals、Zoetis、Zymergenが含まれています。

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。