植物由来の肉代替食品のImpossible Foods、アジアの既存投資家から3億ドル調達

 
impossible foods
 

植物由来の肉代替食品を開発・提供するImpossible Foodsが、20億ドルのバリュエーションで3億ドルを調達しました。今回のラウンドは既存投資家である、シンガポールの投資会社Temasekと香港の投資会社Horizons Venturesがリードし、GVやKhosla Venturesといった米国の投資家らも参加しています。今回の調達を含めると、同社はこれまでに総額7億5000万ドルを調達しています。

 

同社の主力製品であるImpossible Burger(ハンバーガー用のパテ)は、大豆由来のレグヘモグロビン(マメ科の植物に存在するヘムタンパク質)など、植物由来の成分を組み合わせて作られています。すでにバーガーキングなどの巨大ハンバーガーチェーン複数社の商品にも導入されている他、米国外の地域では香港・シンガポールに進出しています

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。