スマートフィットネス機器を開発・提供しているSPAXが、米国のVCらからシードで400万ドル調達しました。今回のラウンドはAmeba Capitalがリードし、既存投資家であるKleiner Perkins、Lighthouse Capital Managementが出資しています。
SPAXのトレッドミルは、毎日ライブレッスンを配信するスマートモニターを搭載している他、専用アプリと連携し運動を管理することができます。
参照: CrunchBase
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- Twitter:@miyakomx
- 慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。その後米系ベンチャーキャピタル500 Startupsの日本ファンドを経て、現在はCoral Capitalで投資担当を務める。