インドでレーザー手術や腹腔鏡手術を手がける外科クリニックを展開するPristyn Careが、Sequoia CapitalからシリーズAで調達しました。金額は非公開。
Pristyn Careは2018年に創業し、現在インド国内の3箇所で営業しています。胆石やヘルニア、虫垂炎の治療を腹腔鏡手術で、レーザー手術では下肢静脈瘤や慢性便秘といった様々な疾患の治療を行う他、婦人科領域の様々な手術を行っています。
参照: CrunchBase
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- Twitter:@miyakomx
- 慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。その後米系ベンチャーキャピタル500 Startupsの日本ファンドを経て、現在はCoral Capitalで投資担当を務める。
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