スマートスピーカーを高齢者支援で活用する、ロサンゼルスのスタートアップAiva Healthが、GoogleとAmazonのAlexa Fundから資金調達を実施しました。
Aivaは、Amazon AlexaやGoogle Homeといったスマートスピーカーを介して、在宅療養している高齢者や施設に入居している高齢者とケアギバーらをつなげるプラットフォームを開発しています。同社は高齢者が利用できるアプリと、ケアギバーが高齢者からの連絡を管理するダッシュボードを開発しています。
参照:BizJournals
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- Twitter:@miyakomx
- 慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。