金融のバックグラウンドを持ち、Uberでドライバー向けに車両のリースを支援するファイナンスソリューション事業を立ち上げたAndrew Chapin氏が、新たに自身が立ち上げたスタートアップ「Basis」について、その概要を明らかにしました。
同氏が立ち上げたBasisは、メンタルヘルスに問題を抱えるユーザー向けに、オンライン上でセラピストによるカウンセリングを受けることができるサービスを提供しています。2018年10月には、Lightspeed Venture PartnersらVCから380万ドルを調達しています。
参照: TechCrunch
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- Twitter:@miyakomx
- 慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。その後米系ベンチャーキャピタル500 Startupsの日本ファンドを経て、現在はCoral Capitalで投資担当を務める。
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