画像診断支援のViz、GoogleやKPCBらから2100万ドル調達

 
viz
 

臨床における診断支援ツールを提供するVizが、Kleiner Perkins Caufield & ByersとGoogleのCVCであるGVから、シリーズAで2100万ドル調達しました。これまでに3回のシードの調達を行なっており、今回を含め総額3060万ドルを調達しています。GVは同社の既存株主でもあります。

 

Vizは2016年創業の、サンフランシスコとテルアビブにも拠点を持つヘルスケアスタートアップです。頭部CTA画像を分析し、異常を検知するのをサポートする、FDA承認の臨床意思決定支援(clinical decision support = CDS)ツールを提供しています。脳卒中などのリスクが高い患者を判別し、即座に専門医による確認が必要なケースをスクリーニングし通知を行います。

 

参照:CrunchBase
 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。