AIでパーキンソン病治療薬を開発するVerge Genomics、シリーズAで3200万ドル調達

 
verge genomics
 
パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症といった神経変性疾患の治療薬をAIで発見・開発する、Verge GenomicsがシリーズAで3200万ドル調達しました。TeslaやTwitterといった著名企業への投資実績を持つDFJや、中国のバイオテック企業WuXi AppTec、ALS治療の研究開発を支援するALS Investment Fundが今回のラウンドに参加しました。

 

同社は2015年創業の、サンフランシスコに拠点を置くバイオテクノロジー企業です。同社の強みは、神経変性疾患で亡くなった患者の脳組織を元に独自のゲノムデータセットを開発し、このデータセットを元に、標的遺伝子を同定しているとのことです。

 

参照:FierceBiotech

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。