遺伝子検査プラットフォーム「Helix」、メーヨークリニックやKPCBからシリーズB調達

 
helix
 
遺伝子検査サービスとその分析のためのアプリプラットフォームを提供するHelixが2億ドル規模の調達を目指すシリーズBのファーストクローズを行ったことを明らかにしました。DFJ GrowthやIllumina、Kleiner Perkins Caufield Byers、Mayo Clinicといった投資家が今回出資しているとのことです。

 

Helixは、消費者に遺伝子のシーケンシングを提供するスタートアップです。ユーザーは自分の生体サンプルを一度Helixに送ると、Helixはエクソンシーケンシングを実行します。ユーザーはその後、Helixのオンラインストアから、健康、フィットネス、栄養、家族、祖先、レクリエーションといったさまざまな目的別に分析アプリを購入することができ、事前に解析された自分の遺伝子データを分析することができます。

 

現在、同社は20のパートナーから35のアプリを提供しており、2018年年内にはアプリを50に増やすことを目指しているとのことです。

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。