従業員の健康管理企業「Collective Health」、GVやFounders Fundから1.1億ドル調達

 
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従業員の健康保険を代替するCollective Healthが2月28日、既存投資家であるNEAや、Founders Fund、GV(GoogleのCVC)らからシリーズDで1億1000万ドルを調達しました。同社はこれまでに3回の資金調達を行なっており、今回で総額2億2900万ドルを調達したことになります。

 

Collective Healthにより、現在企業は負担している、従業員の健康保険の保険料を大幅に抑えることができるといいます。従業員の健康状態に応じてそれぞれに給付内容を設定できるため、その保険料は従来の健康保険よりも安価になるという仕組みです。すでに12万人にサービスを提供しているとのことです。

 

同社は2013年にAli Diab氏がサンフランシスコで創業した、スタートアップです。Diab氏はスタンフォード大学卒業後、Goldman SachsやMicrosoftを経てCollective Healthを立ち上げました。

 

参照:CrunchBase

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。