Collective Medical、KPCBやカイザーらから4750万ドル調達

 

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ユタ州ソルトレイクシティに拠点を置く、医療機関向けSaaSを展開するCollective Medicalが、シリーズAでKleiner Perkins Caufield & ByersやBessemer Venture Partners、Kaiser Permanente Ventures (ヘルスプランや病院経営を行うKaiser PermanenteのCVC)らから4750万ドルを調達しました。

 

同社は医療機関向けの業務効率化サービスを展開しています。ER向けのサービスとして、複数の施設のER部門を横断的にを結びつけ、リスクの高い複雑なニーズのある患者を特定し、入院時にすぐにケア履歴にアクセスできるコラボレーション支援ツール「EDIE」などを展開しています。すでに550以上の医療機関、50以上のACOネットワークをカバーしています。また、8月には、2016年に580万ドルの収益を挙げ、過去3年間で561%の成長を達成していることを明らかにしています。

 

参照: Mobihealthnews

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。