遠隔歯科矯正スタートアップCandid、BessemerらからシリーズAで1500万ドル調達

 

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遠隔サービスにより、圧倒的に安価な歯科矯正を消費者に提供しているCandidが、シリーズAでGreycroft Partners、Bessemer Venture Partners、eventuresらから1500万ドルを調達しました。

 

Candidが提供している歯科矯正サービスは、軽度〜中程度の矯正を必要とする人のためのサービスで、2年間で約1900ドル程度で利用できます。特徴は、自宅にいながら3ステップで歯科矯正を始めることができるという点です。まず、Candidから歯並びの型をとるキットが送られてきます。ユーザーは自宅で型を取り、送り返すことで歯科医がCandidで治療が可能か評価します。Candidで矯正可能と認められたユーザーには、3Dモデルと治療計画による確認後、歯科矯正用のアライナー器具が平均6週間で届き、治療を開始することができます。同社の技術はFDA承認を受けており、規制上の問題でノースカロライナ州では提供されていませんが、それ以外の米国の地域では利用が可能になっています。

 

参照: TechCrunch

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。