処方薬のデリバリー企業Nimble Pharmacy、セコイアやコーセラ等から2800万ドル調達

 

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医師から処方される、医療用医薬品のデリバリーを行う「Nimble Pharmacy」が10月24日、Sequoia CapitalやKhosla Ventures、First Round Capital、Y Combinator等から2800万ドル調達したことを明らかにしました

 

CNBCによると、同社はすでにベイエリアの医師の4人に1人と提携しており、この三ヶ月間で500万の処方箋を処理したことを明らかにしています。また10月に新たにNimbleGoという即時配達サービスも発表しました。これにより患者は医師の診察後まだクリニックにいる間にデリバリーを予約することができるようになるとのことです。

 

現在米国ではスタートアップやテックジャイアント、既存の薬局チェーンなど様々なプレイヤーがこの薬のデリバリー領域に進出しています。大手テクノロジー企業としてはAmazonが、既存の薬局チェーンではCSVやWalgreenがPostmatesやInstacartのようなデリバリースタートアップと提携し、薬の宅配を開始しています。

 

参照:CrunchBase

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。