ビッグデータで最適な医師を紹介してくれる、医師検索サービスamino

 
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患者やその家族は少しでもいい医師に診てもらいたいと思うものだが、はたして何をもって「良い医師・良い医療」と言えるのかはそれぞれの患者の優先したいものによっても異なる。ZocDocやBetterDoctorといった医師を検索・予約できるサービスが浸透している米国で、より良い医師を提案してくれるというマッチングサービスが新たに誕生し、注目を浴びている。
 
患者に最適な医師をマッチングするサービスAminoは、ビッグデータを活用することで最適な医師を紹介してくれるサービスだ。保険会社の顧客対応部門から取得した患者の体験に関する膨大なデータを保有することで、最適な紹介を可能にしている。同社は1億8800万の患者のクレームから、89万3000人の医師の情報を持っている。
 
Aminoの共同創業者であり、CEOのDavid Vivero氏はRentJuiceの創業者であり、Zillowに4000万ドルで売却した経験をもつ連続起業家である。また医療サイドの専門家も充実しており、顧問としてハーバードやスタンフォード、カルフォルニア大学サンフランシスコ校などの機関の博士が参加している。
 

同社は新たに今年10月、Accel PartnerやRock Health、個人投資家らから1940万ドルの資金調達を行った。CrunchBaseによると、2013年の創業以降、2014年4月のシードラウンド、2014年9月のシリーズAに引き続く3度目の調達である。

 
via mobihealth News
 

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吉澤美弥子
吉澤美弥子Twitter:@miya_yakko
慶應義塾大学看護医療学部在学中。クラウドファンディングサービスでのインターンをきっかけに海外のスタートアップに興味を持ち、現在個人ブログや外部メディアで情報を発信している。