アプリからオーダーメイドできる患者用インソールのSOLS、Founders Fundらから1110万ドル調達

 
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画像から3Dに書き起こし、プリンティングする技術を理学療法やカイロプラクティック分野で活用するSOLSが新たにシリーズBで1110万ドルの資金調達を行った。既存の投資家であるMelo7 Tech PartnersとFounders Fund、さらにTenaya Capital、Lux Capitalが今回のラウンドに参加した。同社はこれまでに3回の資金調達を行っていて、14の投資家から総額1930万ドル調達している。

 

同社のアプリでは、タブレットで撮影することで3枚の写真から最適な靴底の形をモデリングできる。これまで時間とコストがかかっていた、治療目的のオーダーメイド靴を短期間で提供できるようになる。SOLSはこの技術を専門医や、カイロプラクティックの専門家、理学療法士向けに提供し、患者は専門家を通してオーダーし購入することができる。

 

同社は1月にWebPTと提携し、リハビリ療法士のためのクラウドのEMRを導入し、WebPTのメンバーである約43000リハビリ治療の専門家に対して割引価格でSOLSを利用できるようにする取り組みを開始した。

 

via mobihealth

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。