2014年のデジタルヘルス領域への投資は総額41億ドル―Rock Healthが発表

 

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米国のヘルスケア分野に特化したアクセラレーター、Rock Healthが2014年1年間の投資に関するまとめレポートを公開した

 

Rock HealthのDigital Health Funding – Year in Review 2014によると、2014年のヘルスケアテクノロジー領域への投資額は総額41億ドルにも及び、対前年比125%増であった。資金調達を完了したのは295社で、一社あたり平均1400万ドル(前年比40%増)となる。

 

活発に投資が行われた分野としては、データ分析とビッグデータ分野、C向けの健康維持サービス分野、デジタルデバイス分野、遠隔医療分野、テイラーメイド医薬品分野、公衆衛生分野。この6分野が全体の投資額の約4割を占めている。

 

2014年1年間でKleiner Perkins Caufield Byers、Khosla Venturesが7社、Sequoia CapitalとAndreessen Horowitzが6社に投資しており、VCとしてはこれらの4社が案件数上位を占める。CVCではQualcommが10社に投資している。Google Venturesも5社に出資しており、2011年から2014年までに11社のヘルスケア領域の企業へ投資を行っている。

 

via Rock Health

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。