スマート体温計のKinsa、KPCBなどから960万ドル調達

 

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以前ご紹介した、スマホに直接接続するスマート体温計のKinsaが12月11日、Kleiner Perkins Caufield & ByersやシリアルアントレプレナーのAndy Palmer氏、FirstMark CapitalからシリーズAで960万ドル調達した。同社はこれまでに2度のシードで総額257万ドル調達している。医師向けのクラウドサービスを提供するathenahealthのCEO、Carl Byers氏やParkPleasenoCTO、Ed Park氏のほか、Founders Collectiveらが出資している。

 

Kinsaは専用のアプリとともに使うことができ、スマホには計測中アニメーションが流れるようになっているなど子どもも落ち着いて測れるよう工夫が凝らされている。単にスマホと連携する体温計というだけでなく、体温やその他の診断、処方を記録し、単なる風邪か感染症か判別することができるようになる。

 

Kinsaは通常29.99米ドル。同社は現在子どもを持つ家庭向けに「スクールプログラム」を開始していて’、一部の学校に通っている子どもがいる場合、無料でKinsaを使うことができる。

 

via TechCrunch and Kinsa

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。