ヘルスケアスタートアップ13社、インキュベーターのStartup Healthに新たに参加

 
スクリーンショット 2014-10-18 13.57.59

 

ニューヨークに拠点を置く、ヘルスケアスタートアップに特化したインキュベーターStartup Healthが10月7日、新たに追加されたスタートアップを発表した。同社はこれまでに84社のスタートアップを輩出していて、輩出したスタートアップの創業者の42%が医師や開業医であり、創設者の29パーセントが女性であるという。

 

今回新たにポートフォリオに加わったのは13社で、今回はそのうち6社について紹介する。

 

カナダ、トロントに拠点を置くAprilAge

ユーザーの現在の健康習慣から、将来的ユーザーがどうなるか可視化し、より健康的な意向決定ができるよう支援するサービスを提供している。2010年創業。

 

カナダ、バンクーバーに拠点を置くCuratio

患者が他の患者と交流できたり、有用な情報を取得できるプライベートなSNSを提供している。現在は心疾患、がん、地中海性貧血のアプリをそれぞれローンチしている。

 

インド、バンガロールに拠点を置くDocEngage

医療従事者のための患者管理が円滑に行えるプラットフォーム。患者の治療状況から支払いまで管理することができる。

 

アメリカ、ニューヨークに拠点を置くFit4D
糖尿病患者が自分の服薬をオンラインで管理できたり、患者教育や医療従事者とのコミュニケーションツールを利用することができる患者プラットフォームを提供している。

 

アメリカ、ウィスコンシンに拠点を置くJaystreet Technologies
患者にキャンセルされた医師の時間を有効に利用できるサービスを提供している。

 

アメリカ、カリフォルニアに拠点を置くKuveda
がんの細胞診を行うための専門医向けのツールを提供している。今後は結果に基づいて、それぞれに最適な治療を提供していくとのこと。

 

via mobihealth news

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。