アメリカ赤十字が、献血提供者のためのアプリをローンチした。同アプリでは献血の予約ができるようになる。その他、献血した血液がどのように提供されているかトラッキングできたり、お礼などの特典をもらえるようになる。ソーシャル機能もあり、他の友人を招待してチームを組んだり、献血をシェアすることができる。
赤十字によると、これまでに米赤十字は複数のアプリを提供している。たとえば米国の大災害ハリケーンサンディの折には、ハリケーンに関する赤十字のアプリが40万ダウンロードを記録している。
via TechCrunch
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- Twitter:@miyakomx
- 慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。