従業員向け健康プログラムのマーケットプレイスJiff、Venrockらから1800万ドル調達

 

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従業員向けに様々な健康プログラムをそろえたマーケットプレイスを提供しているシリコンバレーのスタートアップ、Jiffが9月23日、増資を発表した。CrunchBaseによると、シリーズBでVenrock、Aeris CapitalAberdare Venturesらから1830万ドルの調達とのこと。2010年12月のシード、2012年3月のシリーズAに引き続き三回目となる。

 

導入企業の従業員はJiffのプラッフォーム上の健康プログラムを利用することで健康増進を図り、企業はその目標から実施状況、成果までを管理することができる。企業は従業員1人あたり月額1~2ドルで導入できる。
 
プラットフォーム上にはFitbit、Mistitといった生活習慣の改善プログラムだけではなく、オンライン遠隔診療サービスのTeladocなど様々な健康サービスがあり、従業員は選んで利用することができる。

 

米国の従業員の健康管理市場

 

近年米国の大企業が従業員の健康増進、疾病予防に意欲的だ。スタートアップや中小企業もコストをかけずに従業員の健康増進できるものとして、オンラインでの健康管理プログラムなどがある。SV Angelらが出資するSherpaa、サンフランシスコに拠点を置くKeasは、Jiff同様にオンラインで従業員の健康増進ができる。

 
via TechCrunch

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。