医師向け患者情報プラットフォームのAirStrip、セコイア・キャピタルらから2500万ドル調達

 

病院内のリアルタイム医療を実現するAirStrip社が8月26日、Gary and Mary West Health Investment Fundのリードで2600万ドルの資金調達を実施した。今回の資金調達にはこれまでにもAirStripに出資しているセコイアキャピタルとWellcome Trustの他、医療に特化した米国の大手投資銀行のLeerink Partners、AirStripeの顧客であるNPO法人St. Joseph Healthなどが参加している。

 

CrunchBaseによると、AirStripeは2010年、セコイアキャピタルからシードで3000万ドル調達している。

 

AirStripが提供する病院内システムは、医師や看護師がスマートフォンやタブレットからリアルタイムに患者のバイタルデータをモニタリングできたり、電子カルテにもアクセスできるというもの。今回の調達で、患者が退院した後の、在宅医療におけるサービスを展開する計画とのことだ。

 

via BusinessWire

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。