アプリで喘息の予測と投薬管理ができる、スマート吸入器

 

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Propeller Health社は、アプリ連動型の吸入器を開発している。この吸入器を使用すれば、適切に薬を吸入できているかや発作のトリガーをスマートフォンのアプリで確認することができる。

 

喘息患者の多くが毎日薬を服用する必要がある。しかしPropeller Health社によると、きちんと守って服用して

いる患者は32〜50%だという。スマート吸入器を使用すれば、患者がきちんと服薬しているかを確認することができる。また医師はいつ、どこで、患者の発作や症状が発生しているかを把握でき、治療に活かせるという。患者の状態が悪化した際に通知を受け取ることや、患者に対してアラートを設定することもできる。

 

患者は自身の症状や、服薬情報を簡単に管理することができる。発作のトリガーや症状を追跡し、病気の詳細を学べるという。また医師とデータを共有することで、治療の必要性や現状などを客観的に評価できるようになる。

 

via [ MedGadget ]

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。