射精促進ロボット、中国の不妊治療に導入される

 

 

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勝手に動いて精子を抽出するハイテクロボット「取精器」

 

中国の鄭州市にある大学付属病院(郑州大学附属郑州中心医院)に、射精障害がある患者のための精子抽出ロボットが導入されている。この精子抽出ロボットには、管と液晶画面が装備されている。管に男性器を差し込むと、機械が様々動きで射精を促すというものだ。

 

液晶画面では雰囲気を盛り上げる為に、アダルト動画のようなものが流れる。さらに高さはもちろん、動きのスピード、振動数、大きさ、温度をユーザーが自由に調節できるという。

 

病院の担当者は、通常の方法では射精できない患者の為の「医療機器」であると説明している。

 


精子抽出ロボットの課題

 

当然、このような射精促進ロボットには倫理的問題が残っている。

 

中国の一部研究機関では精子の採取のために、女性看護師のような作業員が射精を手伝っているとのこと(注※)。看護師が介助するよりも、ロボットのほうが倫理的にはいいのではないか?と一部ではロボットの導入拡大の声もある。

 

しかし、このロボットを使用して、精子売買を行っているのではないか?という疑いもあるそうだ。(中国では精子のブラックマーケットがあり、数百〜数千ドルで取引されるという。中国は現在深刻な精子不足。)病院側と精子バングはこれを否定している。

 

via【odditycentral

via【Net Ease

(女性看護師が射精介助を行っているニュースが取り上げられているが、施設関係者は否定している)

 

(本日はエイプリルフールですので、嘘のようで本当の技術についてご紹介しました。)

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。