Snapfishの元CEOらが立ち上げた、フィットネスアプリのfitmobがシリーズAで980万ドル調達

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fitmobはフィットネスのトレーニングクラスを検索し、気軽に実際のクラスに参加できるアプリだ。現在β版のアプリが公開されていて、ユーザーはアプリで簡単に興味のあるトレーニングコーチを検索し、実際にクラスに参加することができる。利用料金は最初の週は無料で、それ以降は1レッスンあたり15ドルがかかる。週二回の頻度で利用すると1レッスンあたり10ドルになり、週三回の頻度で1レッスンあたり5ドルになる。レッスンに参加するほどお得なサービスだ。これまでにもユーザーとトレーンングコーチのためのマーケットプレイスについて取り上げたが、ここまで安く気軽に参加できるサービスはなかなかないだろう。今のところFitmobは有酸素運動、筋力トレーニングとヨガに焦点を当て、サンフランシスコで週30のトレーニングを提供している。トレーニングコーチはすべてfitmob認定のコーチで今後対応地域を拡大していく予定とのことだ。

 

このアプリを提供しているfitmob社は2013年6月に創設されたサンフランシスコのスタートアップで、現在注目を集めている。というのもこのスタートアップはNess Computingのコファウンダーで、プランティアテクノロジーズのエンジニアであるPaul Twohey氏と、Mayfield fundのMD、Snapfishの元CEOとLyftの創業メンバーを務めたRaj Kapoor氏という期待の起業家らによって設立された。そして今月24日にはMayfield FundからシリーズAで980万ドルを調達している。Mayfield Fundはヘルスケアやフィットネス関連のスタートアップへの出資に意欲的で、ウェアラブルデバイスのBasisの二度に渡るシリーズB(総額2330万ドル)の資金調達に参加していたり、Jawboneにも出資している。

 

 

 

 

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吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。