短時間で十分な睡眠を得た感覚にできるアイマスク

 

半分の時間で十分な睡眠を得ることができる多相睡眠

 

Neuroon2

 

人間に必要な睡眠時間は一日8時間と言われているが、毎日2〜6時間で必要な睡眠を得られるのが多相睡眠である。多相睡眠は通常の半分程度の時間で同等の睡眠の感覚を得るため、少ない睡眠時間で8時間以上寝ているかのようなリフレッシュを体感できる。これにより忙しくて睡眠時間が十分にとれないという人のストレスを軽減することができるのだ。

 

 

人工的に多相睡眠へ切り替えることができるウェアラブルデバイスNeuroon

 

Neuroon

 

Neuroonはこの画期的な睡眠を人為的に引き起こすことができるウェアラブルデバイスである。一見通常のアイマスクの様だが、Bluetoothによってスマートフォンを接続し、睡眠を管理する。精度の高い眼球センサー・脳波センサー・脳電図センサーによって睡眠データを収集し、多相睡眠を引き起こしたり、夢を誘発することができる。

 

現在同製品は開発段階で、Kickstarterでプロジェクトを公開していて、Neuroonは250ドルから手に入れることができる。睡眠は人間の生活のなかでも非常に重要な要素であり、コントロールできるようになれば非常に効率的かつストレスフリーである。日本語での情報は乏しいが、興味のある方は多相睡眠についてみてみてほしい。(多相睡眠は身体的な疲れはとれないとも言われているので注意が必要である。)

 

情報源;本日のTechCrunch記事より
IntelClinic’s NeuroOn Launches On Kickstarter, Promises To Let You Sleep Like Da Vinci

 

 

Author Profile

吉澤 美弥子
吉澤 美弥子Twitter:@miyakomx
慶應義塾大学看護医療学部卒業。在学中に海外のヘルステック企業やデジタルヘルス企業に関して取り上げる、HealthTechNewsを立ち上げる。外資系証券会社の株式リサーチ部で、TMT市場に関わる調査アシスタントなどを経て、現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタル、500 Startupsの日本ファンドに務める。